法的責任を負う覚悟

本を出版する時に発生するのが、法的責任です。
難しい言葉ですが、要するに、でき上がった本の内容に関して、責任をすべて負うということです。

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自費出版の中には、何人かが共に出版する共同出版と、個人が出版する個人出版があります。
特に、個人出版の方が、法的責任に注意しなければなりません。

共同出版だと、出版社といっしょに作業を進めるので、会社が宣伝してくれますから、会社の名前が入るとなると、会社が法的な部分には慎重に計らってくれます。
本を作る段階から、法的な部分には触れないようにして、注意して本を作るのです。
ですから共同出版の本は、あまり法的責任を問われることはありませんから、安心です。

しかし、個人出版の場合には、すべての責任を、個人で負わなければなりません。
本の内容に問題があったとしましょう。
解決しないといけないのは、それを出版した個人一人です。

特に問題となるのは、著作権の問題で、本を書く時には、十分な注意が必要です。
万が一問題が生じたとしても、本を出版した会社は、何も助けてくれませんから、その辺は頭に入れておいてください。

お金を払いさえすれば、本が出せるという、安易な考えでは、本を出版しない方がよいでしょう。
なぜなら、個人で法的責任を負うのは、本当に大変なことだからです。

出版社を決める時には、本の内容に関しても相談に乗ってくれる会社を見つけるとよいでしょうね。
また、自費出版であっても、きちんと計画を立てて、責任をとるのだという、覚悟をして出版する必要があります。

個人出版と共同出版には、それぞれ、メリットやデメリットがありますが、法的責任の面からだけ見ると、個人で背負い解決することは、かなり難しいので、共同出版の方が、安心かもしれません。

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